◆この記事で解決できるお悩み
- 『けいはんしんのでんしゃ』の口コミや実際に購入した感想を知りたい
- 2・3歳の子が電車に興味を持ったが、どんな本を買ってあげたら良いか分からない…
- 本・図鑑は大きいので、お出かけに持って行くのが難しい…
- 子どもが電車の本をかじったり、破ったりして困っている…
- これまで買った本・図鑑は知らない地域の電車ばかりなので、身近な関西の電車の本が欲しい…
こんにちは、鉄道好きの2人の子どもの育児に奮闘しているゆ~パパです。上記のようなお悩みを解決できる記事を書きました。
子どもが電車好きになったので、電車の本を買ってあげたのですが、すぐに本を噛んだり、破ったりして困っていました。この記事で紹介する『けいはんしんのでんしゃ』を2歳の時に買ってあげたところ、分厚い紙を使っているので、噛まれても、引っ張られても簡単に破れませんでした!
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実際に購入して感じたメリット・デメリットを解説します。口コミ情報の1つとして参考にしてください。
1.『けいはんしんのでんしゃ』とは
出版社 | 交通新聞社 |
定価 | 780円(税別) |
写真協力 | 松本洋一 |
ページ数 | 16ページ |
サイズ | B6:13㎝×12.7㎝ |
2.『けいはんしんのでんしゃ』のおススメポイント3選
①コンパクトで持ち運びに便利!
- 本のサイズが小さいので、外出・外食の時に簡単に持って行ける
- 16ページしかないので、コンパクト
②頑丈で破られない!
- 全ページ、厚さ約1mmの厚紙でできているので硬くて丈夫
- 噛んでも、引っ張っても、2・3歳の子は簡単に破れなかった
③関西の身近な電車だけが載っている!
- 関西在住の子にとって身近な電車が載っているので、子どもが乗ったことのある電車や、見たことのある電車が多い
- 大阪発の電車が多いので、大阪在住の子には親しみがあって特におすすめ
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我が家の子鉄くんは電車に乗ってお出かけして、帰宅すると、この本を持って来て、その日に乗った電車をすぐに確認していました(笑)
3.『けいはんしんのでんしゃ』のマイナスポイント3選
①電車の数が少ない
- 31車両しか載っていない
- ページ数が少なく、電車の写真が小さい
ちなみに関西の電車をもっと詳しく、たくさん知りたい人は「おおさかの電車大百科」がおすすめ
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②形式番号しか載っていない電車がある
- JRの「202系」、南海の「8000系」、近鉄の「9820系」は愛称がなく、形式番号しか載っていない
- 2・3歳の子に「これ何?」と聞かれて、型式番号を答えると、チンプンカンプンで全く分からない
③普段利用している電車が載ってないかもしれない
- 関西在住でも、大阪以外の子には馴染みの薄い電車が多く載っている (例)大阪を基準に選定されている(?)ので京都を通らない「500系こだま」や、神戸を通らない「283系くろしお」が大きく掲載されている
- 阪急電車、京阪電車、阪神電車は1種類、大阪メトロは御堂筋線と長堀鶴見緑地線しか載っていない
ちなみに普段、阪急電車・近鉄電車・京阪電車・南海電車・大阪メトロ・JR西日本を利用している家庭におすすめなのは、
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※全て、B6(13㎝×12.7㎝)のコンパクトサイズ
4.『けいはんしんのでんしゃ』がおすすめな人
- 図鑑は大きいので、お出かけに持って行くのが難しくて困っているパパ・ママ
- 子どもが電車の本をかじったり、破ったりして困っているパパ・ママ
- 全国の電車ではなく、関西の電車の本を探しているパパ・ママ
- 大阪在住の子鉄のパパ・ママ
- 2歳・3歳の電車好きの子に、買ってあげる本を悩んでいる
【まとめ】
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本のサイズが小さく、コンパクトなので、外出・外食用におすすめ!
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厚紙でできているので、噛まれても頑丈で破られない!
- 関西の電車しか載っていないので、子どもが乗ったことのある電車や、見たことのある電車が多く、関西在住の子におすすめ!
- 大阪を走る電車が多く載っているので、大阪在住の子におすすめ!
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。