電車の中で手がかからない！
こんにちは、鉄道好きの2人の子どもの育児に奮闘しているゆ～パパです。今日は、我が子が子鉄になって良かったことを紹介します！
我が家の子鉄兄妹は電車の中で手がかかりません。電車が好きなので、車内アナウンスを聞いて、嬉しそうにリピートしています。駅に到着するたびに、路線図で駅名を確認するのを楽しんでいます。貨物列車や、特急列車とすれ違うと喜びます。電車に乗っているだけで、楽しいようで、お行儀よく過ごしてくれます！
電車に乗っていると、電車で退屈して不機嫌になっている子を見かけます。「まだ？」「もう降りたい！」と泣いたり、怒ったりして、ママ・パパが手を焼いている光景をよく見ます。
電車内で退屈をしのぎ、機嫌をとるために、スマホやタブレットを見せたり、YouTubeを見せたり、ゲームをさせたりしている親子を見て、子育ては大変だと思っていました。子どもがスマホ・タブレットにくぎ付けで、ウチの子も同じようになったら、ゲーム・YouTubeを離せない子になってしまうのではないか、と不安に思っていました。
しかし、子鉄街道まっしぐらの我が家の兄妹は、電車で機嫌が悪くなることも、ゲーム・YouTubeにくぎ付けになることもありません。
電車好きになってくれたお陰で、電車時間を勝手に楽しんでくれます。長時間の移動でも、機嫌が悪くなることはなく、むしろ「たくさん電車に乗れて嬉しい！」とご機嫌で、大人しく過ごしてくれます。
唯一の悩みは、車内アナウンスを聴きながら、アナウンスの真似をするので、少しうるさくて、周りのお客さんに申し訳ない気持ちになることです(笑)
子鉄になるまでは、電車の中やお出かけ先で退屈しないように『けいはんしんのでんしゃ』を持って行っていました。手のひらサイズで持ち運びに便利で、おススメです。我が家は関西在住ですが、関東の方には『とうきゅうのでんしゃ』や『まちのでんしゃ しゅとけん』もあります。
関東在住の子鉄には同じシリーズのコチラもおススメ↓
1歳の時に祖父母に買ってもらった『レゴ (LEGO) デュプロ ディズニー ミッキーとミニーのバースデーパレード』も電車にのめり込むキッカケだったと思います。レゴ (LEGO) デュプロは5歳になっても電車や駅を作って遊んでます！
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
